坪・畳・㎡の換算

坪・畳・㎡を相互に換算できる無料ツール。京間・江戸間など畳の種類による違い、間取りの畳数の合計、土地や住宅の坪単価もまとめて計算できます。

物件情報の「◯畳」を㎡に直したいときは「不動産広告の基準」のままで大丈夫です。実際に敷かれている畳(京間・江戸間など)で考えたいときだけ変更してください。この設定は下の3つの計算すべてに使われます。

① ㎡・坪・畳を換算する

どれか1つの広さを入れると、残り2つが求まります。

平方メートル9.72
2.94
畳(不動産広告の基準)6

畳の種類でどれだけ変わるか

畳の種類1畳6畳は
不動産広告の基準1.629.72㎡(2.94坪)
京間(本間)1.8210.94㎡(3.31坪)
中京間1.669.94㎡(3.01坪)
江戸間(関東間)1.559.29㎡(2.81坪)
団地間1.458.67㎡(2.62坪)

② 間取りの畳数を合計する

部屋ごとの畳数を入れると、合計の畳数と㎡・坪が求まります。

畳数の合計20.5
平方メートル33.21
10.05

これは居室の畳数を足しただけの目安です。実際の専有面積には、玄関・廊下・水まわり・収納・壁の厚みなどが含まれるため、畳数の合計より広くなるのが普通です。

③ 坪単価を計算する

総額と面積から坪単価を、または坪単価と面積から総額を求めます。

坪単価¥991,736/坪
㎡単価¥300,000/㎡
総額¥30,000,000
面積100㎡ = 30.25坪

注文住宅の坪単価は、どの面積で割るか(延床面積か、バルコニー等を含む施工面積か)が会社ごとに異なることがあります。金額も本体価格だけの場合と諸費用込みの場合があるため、比較するときは算出の基準をそろえてください。

1坪は何㎡? 換算の基本

1坪は約3.3058㎡(正確には 400/121 ㎡)で、およそ畳2枚分(2畳)の広さです。坪は尺貫法の面積の単位で、1辺が1間(6尺)の正方形の面積にあたります。㎡から坪に直すときは 0.3025 をかける(または 3.3058で割る)と求められます。

1畳は、不動産広告では1.62㎡として扱うのが基準です。この場合、1坪=約2.04畳、10畳=約16.2㎡=約4.9坪になります。

坪から㎡・畳への早見表

畳(1.62㎡)
1坪3.31㎡2.04畳
2坪6.61㎡4.08畳
3坪9.92㎡6.12畳
5坪16.53㎡10.2畳
10坪33.06㎡20.41畳
15坪49.59㎡30.61畳
20坪66.12㎡40.81畳
25坪82.64㎡51.02畳
30坪99.17㎡61.22畳
40坪132.23㎡81.62畳
50坪165.29㎡102.03畳
100坪330.58㎡204.06畳

㎡から坪・畳への早見表

マンションの専有面積や戸建ての延床面積でよく見る広さの目安です。

畳(1.62㎡)
20㎡6.05坪12.35畳
25㎡7.56坪15.43畳
30㎡9.08坪18.52畳
40㎡12.1坪24.69畳
50㎡15.13坪30.86畳
60㎡18.15坪37.04畳
70㎡21.18坪43.21畳
80㎡24.2坪49.38畳
90㎡27.23坪55.56畳
100㎡30.25坪61.73畳
120㎡36.3坪74.07畳

畳から㎡への早見表(広告の基準)

4.5畳7.29㎡2.21坪
6畳9.72㎡2.94坪
8畳12.96㎡3.92坪
10畳16.2㎡4.9坪
12畳19.44㎡5.88坪
15畳24.3㎡7.35坪
20畳32.4㎡9.8坪

畳の大きさは地域・建物で違う

「6畳」の広さは、どの畳を基準にするかで変わります。不動産広告では、公正競争規約により、畳数を表示するときは「1畳あたり1.62㎡以上」という意味で使うことになっており、たとえば6畳と表示された部屋は、壁の中心線で測った面積が9.72㎡以上あるということです。一方、実際に敷かれている畳の寸法は次のように異なるため、同じ6畳でも部屋の広さには差が出ます。

種類寸法(縦×横)1畳の面積6畳の面積
京間(本間)(関西・西日本)191×95.5cm約1.82㎡約10.94㎡
中京間(愛知・岐阜など)182×91cm約1.66㎡約9.94㎡
江戸間(関東間)(関東・東北)176×88cm約1.55㎡約9.29㎡
団地間(集合住宅)170×85cm約1.45㎡約8.67㎡

寸法は代表的な値で、地域や建物によって多少異なります。同じ6畳でも、京間と団地間では約2.27㎡の差があります。

広告の「㎡」の見方:壁芯と内法

マンションの広告やパンフレットに載る専有面積は、壁の中心線で測る「壁芯(へきしん)面積」が一般的です。これに対し、登記簿に記録される面積は壁の内側で測る「内法(うちのり)面積」で、壁の厚み分だけ小さくなります。その差は5〜8%程度と言われています。同じ住戸でも、どちらの面積かで㎡・坪の数値が変わるので、比較するときは基準をそろえてください。

また、間取り図の畳数を足した合計は、専有面積そのものではありません。専有面積には玄関・廊下・水まわり・収納・壁の厚みが含まれるため、畳数の合計に1.62㎡をかけた値より広くなるのが普通です。

坪単価を使うときの注意

  • 土地の坪単価は「土地の価格 ÷ 坪数」です。㎡で示された面積は、3.3058で割って坪数にしてから計算します。
  • 注文住宅の坪単価は、割る面積が会社ごとに違うことがあります。延べ床面積(建築基準法で定義)で割る会社と、バルコニーやポーチ等を含めた「施工面積」(法的な定義はなく会社の解釈による)で割る会社があり、後者のほうが見かけの坪単価は安くなります。
  • 金額に含まれるもの(本体工事費のみか、付帯工事費や諸費用を含むか)も会社によって違います。坪単価は比較の目安であり、実際の総額は見積もりで確認してください。

購入総額の目安がわかったら、毎月の返済額は、姉妹サイトの住宅ローン返済シミュレーション(お金計算)で試算できます。

坪・尺貫法は正式な単位ではありません

坪・畳・尺などの尺貫法の単位は、計量法により、取引や証明に使う正式な単位としては認められていません。土地・建物の面積の正式な単位は平方メートル(㎡)で、坪は不動産の慣習として併記されることが多い、という位置づけです。契約書や登記などの正式な書類の数値は、㎡で確認してください。そのほかの長さ・重さ・温度などの換算は、単位換算をご利用ください。

出典

計算結果は一般的な目安であり、法律・税務その他の専門的助言ではありません。航空券や契約書、期限の管理など重要な場面では、公式の情報や専門家の説明でもご確認ください。